ホイスコーレ札幌 第5期 第9回講義
2010年 10月 28日
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デンマークホイスコーレの様子は こちら です。
第9回講義 木原 稔先生 魚の臓器を使った飼料開発
第5期「ホイスコーレ札幌」第9回の担当は、東海大学教授の木原稔先生でした。「魚の臓器を使った飼料開発~この技術をどこにどのように応用したいのか~」と題し、純学問的な難しい事項も解りやすく講義されました。魚の臓器、特に胃の働きを研究し、その働きを利用して養殖魚のための新しい人工配合飼料を開発しようというご自身の研究の紹介でした。切り取られた魚の胃がビーカーの中で生きて働いているのに驚きました。質疑応答も活発でいつものように時間が超過してしまいました。
今日は昨夜来の雪が20cmぐらいも積もったせいで、欠席者が多かったのは残念でした。
講義終了後、来年1月の徳島大学への研修旅行の打ち合わせが行われました。
また、受講生を対象に「ホイスコーレ札幌」についてのアンケート調査が行われています。
デンマークホイスコーレの様子は こちら です。
第9回講義 木原 稔先生 魚の臓器を使った飼料開発
第5期「ホイスコーレ札幌」第9回の担当は、東海大学教授の木原稔先生でした。「魚の臓器を使った飼料開発~この技術をどこにどのように応用したいのか~」と題し、純学問的な難しい事項も解りやすく講義されました。魚の臓器、特に胃の働きを研究し、その働きを利用して養殖魚のための新しい人工配合飼料を開発しようというご自身の研究の紹介でした。切り取られた魚の胃がビーカーの中で生きて働いているのに驚きました。質疑応答も活発でいつものように時間が超過してしまいました。
今日は昨夜来の雪が20cmぐらいも積もったせいで、欠席者が多かったのは残念でした。
講義終了後、来年1月の徳島大学への研修旅行の打ち合わせが行われました。
また、受講生を対象に「ホイスコーレ札幌」についてのアンケート調査が行われています。
by gyntgynt | 2010-10-28 08:38