「ホイスコーレ札幌」第12期開講式 第1回講義
2014年 04月 03日
デンマーク留学 陶芸 北海道木賊焼
※ Blog ranking に参加しています。クリックしていただけると支持率が10ポイント上がります。
第12期は北海学園大学4年 和田章人さんにお手伝いして頂きます。
「ホイスコーレ札幌」第12期開講式が、前期に引き続き北海道大学遠友学舎で挙行されました。
生越代表の歓迎の挨拶と新受講生の紹介がありました。次いでスタッフの紹介があり、連絡事項が伝えられ、式は終了しました。講義の前には恒例により「ホイスコーレ札幌」の歌を全員でうたいました。今期の受講生は44名(新人2名)、講義は12回が準備され、色々な行事も計画されています。
第12期第1回講義(1) 宍戸隆子先生 原発事故3年、現状とこれから
宍戸先生には3年連続で講義をお願いしました。福島県における帰還困難地域、 居住制限地域、避難解除準備地域の説明に始まり、北海道に避難した被災者、福島に留まっている被災者の現状と国や東京電力の取り組み、対応のちぐはぐさ、被災者の中での意見・認識の相違などについて、具体的な例を挙げながら説明されました。皆さんに知ってもらうことが先生の活動の目的であると話されました。
第12期第1回講義(2)北田弥生先生 原発被災の児童支援と今後
「チェルノブイリへのかけはし」の北田先生は、子どもの命をまもりたい~チェルノブイリの保養活動を福島原発事故後の母子保養活動に生かして~をテーマとして、熱く語られました。原発事故へのチェルノブイリの取り組みを説明され、次いで、保養里親活動(野呂美加氏の提唱)に参加して、北海道石狩市でチェルノブイリの子供を預かった経験を話されました。そして福島原発事故。今度は日本の子供に対する保養活動へ。保養の目的は、心身の健康回復と放射能の排出を図ることにあり、そのために、子供たちの留寿都村滞在1カ月を実行されました。これには「ホイスコーレ札幌」の受講生の手伝いもあり、感謝を述べられました。
昨年ホイスコーレ札幌の受講生が一泊でお手伝いしました。
※ Blog ranking に参加しています。クリックしていただけると支持率が10ポイント上がります。
第12期は北海学園大学4年 和田章人さんにお手伝いして頂きます。
「ホイスコーレ札幌」第12期開講式が、前期に引き続き北海道大学遠友学舎で挙行されました。
生越代表の歓迎の挨拶と新受講生の紹介がありました。次いでスタッフの紹介があり、連絡事項が伝えられ、式は終了しました。講義の前には恒例により「ホイスコーレ札幌」の歌を全員でうたいました。今期の受講生は44名(新人2名)、講義は12回が準備され、色々な行事も計画されています。
第12期第1回講義(1) 宍戸隆子先生 原発事故3年、現状とこれから
宍戸先生には3年連続で講義をお願いしました。福島県における帰還困難地域、 居住制限地域、避難解除準備地域の説明に始まり、北海道に避難した被災者、福島に留まっている被災者の現状と国や東京電力の取り組み、対応のちぐはぐさ、被災者の中での意見・認識の相違などについて、具体的な例を挙げながら説明されました。皆さんに知ってもらうことが先生の活動の目的であると話されました。
第12期第1回講義(2)北田弥生先生 原発被災の児童支援と今後
「チェルノブイリへのかけはし」の北田先生は、子どもの命をまもりたい~チェルノブイリの保養活動を福島原発事故後の母子保養活動に生かして~をテーマとして、熱く語られました。原発事故へのチェルノブイリの取り組みを説明され、次いで、保養里親活動(野呂美加氏の提唱)に参加して、北海道石狩市でチェルノブイリの子供を預かった経験を話されました。そして福島原発事故。今度は日本の子供に対する保養活動へ。保養の目的は、心身の健康回復と放射能の排出を図ることにあり、そのために、子供たちの留寿都村滞在1カ月を実行されました。これには「ホイスコーレ札幌」の受講生の手伝いもあり、感謝を述べられました。
昨年ホイスコーレ札幌の受講生が一泊でお手伝いしました。
by gyntgynt | 2014-04-03 00:35