ホイスコーレ札幌 第13期 第8回   

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第8回講義 播摩光壽先生

第13期「ホイスコーレ札幌」第8回の講義は、元國學院大學北海道短期大学部学長の播摩光壽先生による「『徒然草』をめぐってーその構成・構想の具体的な把握からー」でした。『源氏物語』、『方丈記』に引き続き3回目の講義です。
その内容は、はじめにー作者・成立について証拠のある確実なこと、一、「一貫した主題で一括する章段グループ」の把握、二、最終段の主題と作者の目指したもの、おわりに(序段の語ること「随筆」にはあらず)、であり、方丈記の具体的な記述を示しながら説明されました。構成については、全243段を分析、類別され、一貫した意図のもとに書かれていることを示されました。先生の結論は、「方丈記の作者が吉田兼好であるとするのには疑問があること、これは随筆ではなく評論であること」でした。質問も多く出て、活発な講義時間となりました。

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by gyntgynt | 2014-10-30 15:01

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